コロナウイルスに関する事業団への要望
4/30に事業団へ要望と趣旨説明(要望の内容についての理由や現場の状況等を説明)を行いました。
要望書は添付資料となります。
【交渉の概要(確認事項)】
- 業務での新型コロナウイルスに感染した場合は、労災の適応となり、ほぼ100%の補償が得られることを確認できた。またこの場合は休んでいても欠勤扱いにはならない。
- 新型コロナウイルス対応の専門病棟については、そこで勤務する職員が希望すれば職員宿舎が利用できる。職員宿舎でも不足する場合には宿泊所も用意する予定。
- 専門病棟のスタッフには基本妊婦は担当しない。
- コロナ専門病棟の労働者の環境を確認出来るように対応する。
- 遠隔地異動職員の帰省旅費は持ち越しができるように対応する。
- 結婚等の特別休暇については、さらに延長を検討する。
【交渉の概要(要望事項)】
- コロナ専門病棟で勤務した場合に、何かしらの形で勤務した職員への功労に見合った対応を要望
- 結婚等の休暇については先も見えずに、式を挙げる等が難しいため、さらなる延長を要望
- コロナ専門病棟の労働者の労務管理と体調管理(休憩や睡眠、栄養面も含めて)を徹底して、過労や負担の軽減に努めるように要望
事業団への訴えや現場の声を是非届けていきたい。
そしてよりよい医療体制福祉体制が労働者と使用者で取れるように労働組合として活動していきます!
コロナ関連の相談フォームに是非声を挙げて下さい!!
新型コロナウイルスに関する要望書